現在、日本には多くの外国人が滞在しています。また、その滞在理由・活動内容は様々です。
一方で、日本の在留資格は難解で審査要件もあまり明確になっておりません。そのため、在留資格の取得・変更には思わぬ落とし穴があったり、時間がかかってしまう事が多々あります。
そこで、在留資格(ビザ)に関する知識と経験を豊富に持っている行政書士が必要となるのです。
行政書士へ依頼するメリット
1. 在留資格取得の可能性が分かる!
田口行政書士事務所では、500件を超える在留資格(ビザ)申請を行ってきた行政書士が親身に対応いたします。
また、弊所では、難しい案件は難しいと正直にお伝えしております。そのため、あらかじめ在留資格の取得可能性についてお話することにより、今後の見通しが明確になり、採用計画やライフプランを立てやすくなります。
2. 在留資格取得の可能性が上がる!
最初に記載したように、日本の在留資格は難解で、要件も明確ではありません。
また、入国管理局の職員の方も、申請が完了した後に、あれこれと丁寧に教えてくれるといった事をしてくれるわけではありません。そこで、申請時にどのような書類を提出するかが重要になります。在留資格(ビザ)に関する専門家として、出すべき書類をご提案・厳選しながら、申請を行うために、在留資格(ビザ)取得可能性を高めます。
3. 素早い対応!
受注から2週間以内の申請を標準処理期間といたしております。また、場合によっては受注の翌日の申請も対応可能です。緊急であっても素早く・確実な対応をいたします。
お客様自身で申請するデメリット
1. 煩雑で手間がかかる
在留資格(ビザ)申請には、様々な書類が必要になります。
また、どのような書類が必要か、記載ミスがないかなどをチェックする手間がかかります。さらに申請内容によっては、補足説明や疎明資料の提出も必要になってきます。審査に必要な説明をするにはなかなか骨の折れる仕事であり、手間と時間がかかってしまうのが、デメリットになってしまいます。
2. 説明書類が難しい
在留資格の許可を得るには、在留資格を申請する人が書類で説明しなければなりません。
しかし、審査に関係ない説明をたくさんしても、入国管理局の審査官は読んではくれません。そこで、審査要件に関係のある説明を適切に行わなければなりません。これは、在留資格の要件が明確化されてない現状では、特に難しい作業であり、ノウハウがなければ入国管理局の審査官を説得するのは困難です。